前田敦子が希少動物の大地オーストラリアでリポート！？その番組内容は！？

BSジャパンで放送される 「前田敦子 希少動物の大地オーストラリアをゆく」が、
の再放送が本日19:00から放送されます。



番組では、女優の前田敦子さんが「世界で最も絶滅危惧種が多い」と言われる
オーストラリアをリポートするドキュメンタリー番組です。

またリポートだけでなく、
前田さんがナレーションを務めることでも注目されています。

今回は元AKBで女優としても活躍されている前田敦子さんのプロフィール、
ロケ地として選出されたオーストラリアのクイーンズランド州とタスマニア州についてまとめてみます。

プロフィール　(wikipedia抜粋)

本名　　　　：　前田敦子（まえだ あつこ）
生年月日　：　1991年7月10日（23歳）
出生地　　 ：　日本の旗 日本・千葉県市川市
身長　　　　：　161 cm
血液型　　 ：　A型
趣味　　　　：　旅行･映画

まずは「あっちゃん」こと、前田敦子さんのプロフィールから。

2005年の10月30日、応募総数7,924名の中から「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格。
2009年、AKB48として「第58回NHK紅白歌合戦」に初出場。
2010年の7月8日、『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』で1位となりメディア選抜入りを果たし、改めて「AKBのセンター」として認知されます。

2011年公開の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（もしドラ）で映画初主演。
そして、その年の第35回日本アカデミー賞 話題賞（俳優部門）を受賞。

などなど、2012年にAKB48を卒業されてからも女優として輝かしい経歴を誇る女優さんです。

前田敦子が行くオーストラリアってどこ！？

前田さんがドキュメンタリー番組に出演するのはこの番組が初めてだったようです。

今回はオーストラリアなのですが、
次はその舞台の中心となる「クイーンズランド州」と「タスマニア州」をご紹介します。

まずは、「クイーンズランド州」から。



クイーンズランドには、世界遺産としても有名なグレート・バリア・リーフが広がっています。
グレート・バリア・リーフとは、オーストラリア北東岸に広がる世界最大の「サンゴ礁」地帯で約900の島を持ち、総面積344,400km2以上となります。
日本の国土が377,835km2といいますから、いかにこのサンゴ礁帯が大きいかわかります。



また、グレート・バリア・リーフは1960年代の石油掘削認可がきっかけとなり、1970年代からは現在のように保護に向けた検討が始まったという歴史があります。

そして、次に「タスマニア州」ですがタスマニアとはオーストラリア大陸南東部に浮かぶ、
タスマニア島のことを指します。



タスマニアの原生地域は世界遺産に指定されており、近海にはオットセイ・イルカ・クジラ・アワビが生息。
動物はハリモグラ・ポッサム・タスマニアデビルが、そしてオーストラリアの象徴的動物として有名なコアラやワラビーが生息しています。

↓の写真で前田さんの背中に乗っかっているのは、
カンガルーやコアラの仲間でウォンバットです。

まとめ

私は行った事がないのですが、
↑のサンゴ礁や動物を見てたら一度は行ってみたいと思いました。

前田さんも今回のような大自然がある場所にいったことはなかったみたいで、
大自然や動物、その保護に携わる人と関わってとても感動したとコメントしています。

今回の番組は昨年の8/7に放送に放送されたものの再放送となります。

番組はBSジャパンで9/21の夜7時から放送されますので、
初回放送で見逃したという方はこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか？

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タグ：前田敦子 オーストラリア